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Marshが絡むと、論文が長い

草食性の大型海洋動物という観点から言えば、アオウミガメとジュゴンは非常に近い関係なわけで。

そんなわけで本日は、ジュゴンやらマナティーやらの論文を読みふけっております。

追跡しにくいせいなのだと思うのだけど、ジュゴンの方がやや進んでいる感じかなぁ。。。アオウミガメは超音波テレメトリーでの追跡がメインだったので、そこまで細かい追跡ができてないのよね。 表層滞在が長い分、ジュゴンの方が追跡しやすいでしょう。

てなわけで、アオウミガメの詳細な藻場利用について黙々と書いております。


まさかここに来て、改めて前所属研究室のジュゴン論文は読むことになるとは思わなかった。ハナウタ先生といつかコラボレートしたいもんです。


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